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【救急安心センター】
救急車を呼ぶべきか迷った時に
相談できる窓口があります。
急な病気やケガの時に医療従事者がアドバイスをしてくれます。
#7119
☆ 全国で利用できるエリアが拡大しています。
2024年7月1日午前8時から
名古屋市では運用がスタートしました。
2023年名古屋市では
15万5千件余りの救急車の要請がありました。
この件数は2022年よりも9千件多くなっているそうです。
救急車の適正利用を確保するためにも
『#7119』の運用をスタートさせたそうです。
今回は、意外と知らない『#7119』について取り上げてみました。
□ 『♯7119』実施エリア
現在、全ての地域が利用できるわけではなく
全国30のエリアで運用されています。
また24時間365日対応のエリアと
対応時間に制限があるエリアがあります。
1718市町村をカバーする為にも
予算確保のためにも認知率の向上も必要です。
注)繋がりにくい場合もあります。
・『#7119』の対象地域外
・電話が殺到している
・対応時間外
□ 『#7119 』利用方法
『119番』
救急車を呼ぶか迷ったり、ためらった時
緊急性が高いかわからない時・・・
『#7119 』に電話をすると
電話先の医療従事者がアドバイスをしてくれます。
☆ 救急車が必要な場合
救急車の手配をしてくれます。
☆ 救急車が必要でない場合
応急手当の方法を教えてくれます。
来院する適切な診療科目を教えてくれます。
固定電話、スマホからかけれます。
□ まとめ
『#7119 』
正直、私は知りませんでした。^^;
日本全国どこからでも
『♯7119』が繋がる体制は必要だと感じました。
よくニュースで救急車のひっぱくが取り上げられています。
適切な利用がされていないケースが増えているようです。
日本の救急車の利用は無料です。
欧米では5~6万程請求されます。
救急車が有料化にならないためにも
安心の救急体制を維持するためにも
適正利用を心掛けたいですね。