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今から6年前の記事です。

ロックＴシャツについて書かれていて

なぜか今、この記事について論争が起きています。

1週間位前にＸのタイムラインに賛否が流れてきていました。

☆　記事内容

アラフォー女性がロックTシャツを着ることについて

上品さや清潔感とは対極の位置にある

10代〜せいぜい20代前半までしか許されないアイテム

精神的に大人になり切れていないのか

常識がなくて変わった人なのか

と、思われたくなければ・・・

断捨離リストへ入れてください。

2018年8月14日 17時0分の記事

↓

OTONA SALON

元記事　ファッション・編み物ライターＭ氏

※　『40代が似合わないTシャツはコレ! 失敗しがちな真夏の痛カジュアル5選』

現在この記事は削除されているようです。

確かに、このような内容の記事は

女性誌には多くあり

タイトルも少し辛辣です。

例）

Ｔシャツ着回し術！こんなアイテムはダサすぎる！

カジュアルおばさんはイタすぎる！

オバ見えするプリントＴシャツ！今も着ているの？

女性は年齢ごとにファッションコーデは変わります。

アラフォーを境に色・素材・形などナチュラルトーンでまとまります。

そして論争は次のステップへ

□　ファンじゃなくても着ていいのか？論争

ロックTシャツ・ムービーTシャツを着ている人に対して

ロックファンじゃないに・・・

映画ファンじゃないのに・・・

ちょっとした論争が起きています。

私は

ロックの殿堂入りをしている

ボブ・マーリーのＴシャツを購入しています。

もちろんアルバムも持っています。

しかし着てはいません（笑）

私は

映画好きなのでムービーＴシャツを何枚か購入しています。

もちろん作品を見ています。

しかし着てはいません（笑）

買う、買わない

着る、着ない

本人の自由だと思います。

今回の論争で色々な賛否を目にしました。

正規品ならOK

ファンならＯＫ

デザインが気にいったならファッションに取り入れてもOK

□　まとめ

今回の論争で私が思ったのは

どちらの論争も「多様性」と逆行しているような感じがしました。

そして人に興味がなさそうなふりをしていても

とても人に対して関心があるのだな～と。

それって

関心＝人と繋がりたい

という現れなのかもしれません。