1. HOME >
  2. ブログ >
  3. GWにおすすめの本3選!GWは読書三昧ヽ(*^^*)ノ

GWにおすすめの本3選!GWは読書三昧ヽ(*^^*)ノ

かりるーむ https://cari.jp/

検索順一覧 cariroom access ranking



今年のGWは谷間に平日が3日挟まれていて

飛び石連休となります。


なので長期旅行を控える傾向にあるようです。

そんなGWはお家でのんびり過ごしながら

読書三昧も楽しそうです。


今回はGWにおすすめしたい本をご紹介します。




□ ゲーテはすべてを言った


著者 鈴木結生

発売 2025年1月


第172回芥川賞の受賞作品



☆ あらすじ


ゲーテ研究の第一人者の主人公が

知らなかったゲーテの名言


紅茶のティー・バッグのタグに印刷されていた


「Love does not confuse everything, but mixes. Goethe」

(愛はすべてを混淆(こんこう)せず、渾然(こんぜん)となす)


これは本当にゲーテの名言なのか?

疑問が残った主人公は

この言葉の出どころを探すことに・・・


よく『ゲーテ曰く』〇〇〇と聞きます。

が、それは本当にゲーテの残した言葉なのか

今後は疑問に思うかもです。(笑)




□ 硝子の塔の殺人


知念 実希人(ちねんみきと)

発売 2021年7月


著者は現役Dr.



☆あらすじ


長野県の山奥に立つ円錐状のガラスの館

館の大富豪のもとに集まった9人

クローズドサークルで起こる連続密室殺人


トリッキーな伏線と驚愕のラスト・・・

読み応えのある本格謎解きミステリーです。




□ 小さな芸術 (社会・芸術論集)


著者 ウィリアム・モリス 川端康雄 (翻訳)

発売 2022年11月


著者は19世紀イギリスの詩人・デザイナー

「いちご泥棒」や「フルーツ」のデザインは今も定番です。



☆あらすじ


「モダンデザインの父」と言われた

ウィリアム・モリス(William Morris)による著書


芸術と労働。自然をめぐるモリスの思想が伝わる一冊です。


芸術と社会の関係について

「芸術とは誰もが楽しむべき日常の一部である」

by William Morris




□ 本日のショート動画


150年の歴史を持つ世界的に有名な

サンフランシスコケーブルカーは

レトロな路面電車です


フィッシャーマンズワーフの港

グレース大聖堂を巡る

観光客に大人気のサンフランシスコの乗り物です。





画像



cari.jp



コメント
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):
  • 記事検索
RSS